
こんな大学生のお悩みを解決します。
本記事の内容
・オファーボックスで落ちた理由
・オファーボックスでスカウトをもらう工夫
今回は、オファーボックスで落ちた時の3つの対処法について解説していきます。

こういった背景の僕がオファーボックスで落ちた時に何をすればいいのか?をご紹介していきます。
この記事を読むことで、これからオファーボックスでスカウトをいただき、落ちる確率はグッと下がりますよ。
では、はじめていきますね。
※「まだオファーボックスに登録していないよ」という方は、できるだけ早めに登録しておいた方がいいですよ。超人気のサイトですので、ライバルがそれだけ多くなりますので。
Contents
オファーボックス
で落ちた時の3つの対処法
結論、落ちた時は以下の3つの対処法が必要。
- 面接対策をしっかりとする
- プロフィールの入力率を上げる
- 自己PRやガクチカの内容をアップデートさせる
では、順に説明していきますね。
その①:面接対策をしっかりとする
超あたりまえですが、いくら自己PRやガクチカがしっかりと書かれていても、面接でボロボロの場合、ほぼほぼ落ちます。
なぜなら、多くの企業はESなどの文章で書かれたものよりも、面接などで「あなたの人柄や雰囲気」を重要視しているからですね。
解決策:面接は、数が大切です
「量よりも質」と考えている方がいるかもですが、それは半分正解で半分間違いですよ。
要するに、質を上げたいなら、まずは量をこなしましょうよ、ということです。
なお、「オファーボックスでそこまでスカウトが来ていない…」という方は、他の逆求人サイトにも登録しておくといいですよ。やはり、オススメは「dodaキャンパス」ですね。
「dodaキャンパス」は、就活生の5人に1人が登録しているほどの超定番のサイトなので、かなり信頼性がありますね。
※3分ほどでサクッと登録できます。
ぶっちゃけ、オファーボックスとdodaキャンパスの二刀流であれば、スカウトは嫌でも来ますよ。なので、あとは面接の数をこなしつつ、質を上げていきましょう。
その②:プロフィールの入力率を上げる
OfferBoxで落ちたと言っている方の多くが、下記のような状態が多いです。
これじゃあ、企業側も内定を出しませんよ。
理由はシンプルでして、あなたのプロフィールはOfferBox上の履歴書のようなものだから。
はい、思いませんよね。
なので、まずは「あなたの志望度」を上げるために、プロフィールの入力率を上げましょう。
目安としては、80%以上は入力したいところですね。90%以上あれば、さらにグッドです。
その③:自己PRやガクチカの内容をアップデートさせる
自己PRやESを1度書いても、常に内容をアップデートさせていきましょう。
なぜなら、他の面接を受けたり、ESを書いたりしたら、内容の質が上がっていくからですね。
つまり、それだけ「あなたが成長」しているということですね。
近道:他の逆求人サイトにも登録しておく
繰り返しですが、オファーボックスだけでスカウトを待ちつつ、面接を受けるだけでは、数に限界があります。落ちた時に、それでゲームオーバーになってしまいますので。
そのため、「dodaキャンパス」などの他の逆求人サイトにも登録しておきましょう。
なお、よくある質問として「登録したけれど、オファーが来ない…」があります。そちらに対しての対策法はdodaキャンパスのオファーは来ない?【24時間以内に来ました】で解説しているので、気になる方はどうぞ。
オファーボックスで落ちた理由【原因を理解しよう】
では、落ちた時の対処法を知ったところで、「どうして、落ちてしまったのか?」という理由もセットで知っておくと今後に活用できますよ。
- 志望業界と職種がマッチしていない
- 志望勤務地が都市ではなく、地方
- メールへの返信が適当になっている
では、順に説明していきます。
理由①:志望業界と職種がマッチしていない
志望業界と職種がマッチしていないと、、、「結局、何がやりたいの?」といったイメージを企業側に持たれてしまいます。
具体例としては、下記のとおり。
- 志望業界:メーカー
- 職種:IT・エンジニア
どうでしょうか。ズレていますよね。
こういった感じでして、できるだけ志望業界と職種は、マッチさせるようにしましょう。
解決策:順に考えてみる
結論、以下の2通りのどちらかの方法を使いつつ、順に考えればOKです。
①:「志望業界」→「職種」
②:「職種」→「志望業界」
上記の2通りのどちらかを実践すれば、志望業界と職種のズレはなくなります。
なお、オススメの方法は、前者の「①」ですね。
というのも、職種から先に決めてしまうと、その業界でやっていることに興味があるのか、その職種だから興味があるのか、がわかりにくいからです。
そのため、「志望業界」→「職種」といった順で決めてみましょう。
理由②:志望勤務地が都市ではなく、地方
こちらも大切ですね。
とはいえ、「絶対に都市よりも地方がいい」という方は、スルーでOKです。ESのアップデートや面接対策などを実践しましょう。
理由③:メールへの返信が適当になっている
超あたりまえですが、、、スカウトのメール返信が適当の場合、99%くらいの確率で落ちますよ。
理由は、企業側からすれば、基本的なメール返信などのビジネスマナーがない就活生を欲しいと思わないから。
なお、基本的なメール返信は、下記を意識するといいかもです。
- 結論から先に述べる
- 相手の質問に対して、答える
- 誤字脱字や言葉遣いを意識する
最低限は、上記の3つを意識しつつ、メールの返信をしましょう。
オファーボックスでスカウトをもらう工夫
結論、プロフィール写真を工夫すればOK。
人の第一印象は「顔」です
オファーボックスにて、企業側から最初に見られるポイントは、「プロフィール写真の顔」です。
実際、オファーボックスで自分のページをチェックしてみてください。
つまり、それだけプロフィールの写真は、重要な要素だということです。
また、人の第一印象は顔ですよ。なので、プロフィールの写真は『あなたらしいもの』を選びましょう。
コツ:他の学生に写真を撮ってもらうべし
そして、ここで1つコツをご紹介。
写真は、自分で撮るのではなく、他の学生に撮ってもらいましょう。
というのも、他の学生であれば、「あなたらしさ」を知っているからですね。
あなたらしい写真を撮ってもらいつつ、オファーボックスにて設定するべしです。
大切なこと:就活や選考は「数」が必要です
やはり、就活や選考は「数」が大切ですよ。
そのため、繰り返しですが、オファーボックスだけでなく、「dodaキャンパス」などの逆求人サイトをフル活用しつつ、就活の経験値を貯めていきましょう。
※3分ほどで無料登録ができます。
オファーボックスに関する疑問に回答【Q&A】
最後に、オファーボックスに関する疑問に回答していきます。
疑問①:資格などは、持っていなくても大丈夫?
結論、まったく問題なしですよ。
なぜなら、企業側もそこまで資格を重要視していないから。
大切なこと:大学で何をしたかです
やはり、企業側が就活生を見る時に意識しているのは、資格などよりも「大学で何をしたのか?そこから何を学んだのか?」です。
そのため、資格を持っていないことに不安を感じずに、大学で何をしたのか?を深掘りしていきましょう。
疑問②:Fランの大学でも、落ちたりしないの?
こちらは、断言をすることはできませんね。
というのも、企業によっては、学歴を重要視しているところもあるからです。
その学んだことを言葉に変えつつ、自己PRなどに記入すれば、しっかりと見てくれる方はいますよ。落ちた時は学歴のせいにしがちですが、他に改善できるところを精一杯やりましょう。
まとめ:オファーボックスで落ちた時は、改善すればOK
今回は、オファーボックスで落ちた時の3つの対処法を解説しました。
落ちた時の対処法
- 面接対策をしっかりとする
- プロフィールの入力率を上げる
- 自己PRやガクチカの内容をアップデートさせる
こちらのとおり。オファーボックスで落ちた時は、面接対策をガッツリとやるのがオススメですよ。
やっぱり、最後に重要になってくるのは、人と人とのコミュニケーションである「面接」ですからね。
また、面接やグループディスカッションの対策イベントなどは「dodaキャンパス」で定期的に開催されています。気になる方は、のぞいてみてくださいませ。